このサイトについて

海外インディ系TRPG中心の見聞を乱雑に積む場所です

 目移録:主に舶来TRPG関連の新着情報。
 覚書:
自分が遊んだセッションの記録。
 雑物:
書き散らかしやTRPG以外の話題。
 拙訳:
ライセンスに問題ないか許可を得たテキトー訳。

 連絡先@feltk

ワールド・オブ・ダークネス関連75%セールス中

World of Darkness System Sales

World of Darkness関連75%オフ、コミュニティ関連のファン作成タイトルは25%オフ、というセールスが行われてます。
期間はあと一週間程度。

Vampireの第5版がリリースされたとはいえ、積み重ねられた設定を生かした20周年記念版はまだまだ現役。
うちも、10月から始まる第5版キャンペーンに役立ちそうなものをおさえておくつもりです。

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Bundle of Holdingのキング・アーサー・ペンドラゴン特集

King Arthur Pendragon
Arthurian Lands

Bundle of HoldingでKing Arthur Pendragonとサプリメント、およびシナリオと設定が2つのバンドルで販売されてます。

前者は2014年7月の再販。後者は初登場ですね。

さすがに今となっては古さも感じるシステムですが、人気は根強く、今年になって同じルールでシャルルマーニュ12勇士を扱った『PALADIN: Warriors of Charlemagne』がリリースされてます。
また、先頃登場したルーンクエストの新版では、Pendragonのルールの一部を取り込んでいたりもします。

そんな歴史があり未だに再誕を続けるシステムに興味があれば、安価(基本的なものが揃うスターターコレクションなら12.95ドル)で入手できるこの機会をご活用ください。
アーサー王の時代を舞台にしたシナリオを作ったり資料が必要な場合は後者だけを買うのもありです。

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Operators RPG

Operators RPG

トム・クランシーのテクノスリラーや、『ミッション:インポッシブル』みたいな盗みをプレイする、スパイ・アクション(あるいはミリタリー・スリラー)向けシステム。

戦闘やチェイスにはカードを使用しまして、別売りでも入手できます。

デザインは、Magicians: Language Learning RPGやPbtAのスーパーヒーローものWorlds in Perilといった質の高いタイトルを作った方。なので、十分に遊べるものに仕上がっていると予想されます(気づいていたのにKickstarterを蹴り忘れていた私に言えたこっちゃございませんが)。

なお、この方の兄弟もThe Veil: Cyberpunk Roleplaying Powered by the Apocalypseをデザインしており、さらに(Patreon支援により)月刊でPbtAのワンショットものを作り続けているという人だったりします。すごいのう。

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The Dawnline RPGのKickstarter

The Dawnline RPG - Vampires, Nomads, Endless Night

西には闇。セイレーンとその眷属が群れをなす。
東には光。触れるもの全てをハルマゲドンが訪なう。
その間には文明が点在し、飢えに苦しむ。
Dawnlineの世界へようこそ。

セッティングの面白そうなRPGだったので、思わずKick。

苛烈な昼と夜との間に位置する黄昏を移動しながら人類が生を繋ぐ世界。
PCである吸血鬼たちは、村を守ることで血液をもらい、交流を持つ。そうしなければ彼らは荒野で飢えるか、己を失い怪物となり果てるのだから。
人々もまた、危険な旅路の護り手として吸血鬼たちを頼る。彼らの行く手には、奇妙な遺跡、追い詰められた襲撃者、本能のままに生きる吸血鬼、他の村、闇より出でし怪物が待ち受けているのだから。

という感じの、人とそれを食い物にする怪物が、わかたれれば死あるのみの環境で共に旅をする内容。
で、セッションは次の2フェイズに分かれているそうです:

  • フェイズ1:放浪する村にとっての好機や危機(闇より現れた肉食セイレーンの群れや、超技術の遺跡が行く手を遮るなど)を見つけ出し、それに立ち向かう。
  • フェイズ2:村を運営する。

ルールは、戦闘以外は簡素なD6を複数振る上方ロール。戦闘では頑強な吸血鬼たちがパワーを駆使するとあります。村を育て、変化させていく要素が大きそうなので、どっちかというとキャンペーン向きかもしれません。


雰囲気の着想元として『吸血鬼ハンターD』『ピッチブラック』があげられ、ゲームプレイの種としては『バナーサーガ』『オレゴン・トレイル』『ダーケストダンジョン』があがっています。また、日本のTRPGシーンもインスパイア元とされ、『りゅうたま』と『ドラクルージュ』の名が上げられていたり。

正直、参考元を集めるとイメージがごちゃ混ぜかもしれませんが、やりたいことは明確に打ち出されているので、期待して完成を待ちたいと思います。既に2千ドルの目標額は達成しているので、安心感もあります。
あと、15ドルのPDFオンリー投資であっても、ベータテスト版が入手できるのはありがたい限り。

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9/8の覚書

1部:自分がストーリーテラーで、Vampire: the Masquerade第5版クイックスタートをプレイ。

オフィシャルのクイックスタートなのでネタバレは控えます。本編3時間程度。比較的コンパクトに、現代の夜を生きる吸血鬼が体験できる、悪くない導入シナリオだと思いました。
ルールは付属している分だけ読んでいけば事足ります。氏族の弱点なども使わないため、ぶっちゃけ、コアルールブックなしで問題ありません。

このシナリオは:

  • 導入:吸血鬼のものと思われる連続殺人を追うPCたち。
  • 前半:調査ものっぽい作り。ただし調査が中核ではないのでほどほどに。
  • 中盤:急展開発生。そこから終盤まではロールプレイと意思決定が重要。
  • 後半:ちょっとしたギミックあり。人によっては興が削がれるかも。
  • 結末:セッション中の行動を通してそれぞれに人間性を維持できたか確認。

という構造です。

基本的に、行動とロールプレイを通してPCの人間性を問う内容なので、実運用時はそこに重きを置いた演出やアプローチを行うと、最後がスムーズに進むかと思われます。

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