サイト構築に用いたもの

今回は次のツール類を使用してページを作ってます:

それぞれを簡単に説明していきますね。

1.Craft CMS

サイトの更新を容易にする、コンテンツ・マネージメント・システム。
ブログ/CMSといえばWordpressの天下ですが、世の中は対抗馬で溢れかえっています。
自分は最初から一通り揃ったものよりも、簡素なベースに必要なパーツを付け加えていくのが好みだったので、今回Wordpressは候補に入れませんでした。
おかげで一週間ぐらい、あーでもないこーでもないと、探索とテストの日々を過ごす羽目に陥りましたが、結果的に割と満足のいく選択ができたのではないかと思ってます。

Craftは自分の望んだシンプルさ、柔軟性を兼ね備えており、拡張性にも優れたCMSです。
しかも、管理パートはほぼ完全に日本語化されており、個人サイトで使う分には無料!
サイトと管理システムを構築してクライアントに渡す用途でデザインされているらしく、そういった商売をしたければお金を払う必要がありますが、うちとは無縁のお話。
日本語化されているのは、おそらくローカライゼーションが行えるProライセンス(299ドル)を購入して、本来的な使い方をしている日本のホームページ製作会社が存在するからでしょう。ありがたく活用させていただきます。どこのどなたかは存じませんが、崇め奉る所存です。

しかし、このコンセプト、ライセンス形態、料金、いずれも自分には既知感がありまして。
実は前のページで使用していたCMS、ExpressionEngineと重なる部分が大きいんですよね。
しかも使用感も類似点あり……これは、と検索をかけたところ、もともとEEでプラグインを作っていた会社が、自前で作りはじめたのが始まりだった模様。どうりで水が合うわけですな。
EEも候補だったのですが、

  1. 便利な無料プラグインが激減
  2. 会社もユーザーも以前ほどの活気がない

あたりが喉につっかえたので、飲み込めず吐き出してしまいました。諸行無常ですなぁ。

その他に候補として考えていたのは、RedscriptGravでした。
共に若々しく、コミュニティにも活気があるので、機会があればどこかで使ってみたいところ。

2.Spectre.css

ここ数年の流行、cssフレームワークというやつです。
すぐに使えるパーツ、PCとスマホ両方のブラウザに対応できるレスポンシブルなウェブデザインをパッケージングした代物ですね。
ギリギリまで、米Yahooの手がけるPure.cssとこれとで迷っていたわけですが、僅かな差でこちらを選択。
css本体は圧縮版で約30k。gzip転送で約7kと、かなり軽量です。

前はFoundation使ってましたが、ライバルのBootstrap同様、ごてごてと搭載しすぎている印象なので、今回は思い切ってシンプルな方に舵をきりました。
とはいえ、面倒なので色の変更すらしないままなんですよね。その手抜きが響いて、配色が若干妙なままスタートを切っております。

3.Disqus

Craft CMSはデフォルトのコメント機能がついておらず(プラグインあり)、公式ページで奨励されているのがDisqus。JavaScriptコードを埋め込むことでサイトに取り付けるコメントシステムです。
どんなものかと試したみたところ、主要なソーシャル・ネットワーキング・サービスと連携して、認証や返信時の通知などを行ってくれる優れものだったので、使ってみることにしました。
気になるのは、トップページのコメント数表示が、実際に反映されるまで少し時間がかかること。
この辺は癖ということで、しばし様子見しようと思います。

雑物